元来の歯医者恐怖症があって、ここ3年ほど歯科に行っていなかった。
歯科に行っていない間に世の中 随分とインプラントを用いる
治療がさかんになり、全く驚いた次第である。
私の場合も、3年も放置した虫歯が、もうどうしようもない事になっており、
抜歯することになった。
「奥歯だし、口を大きく開けて見せることなんてないから、
もう抜歯後は歯は なくてもいいや」と思っていたところ、
歯科医からこんな話を伺った。
「奥歯(私の場合は 6番といわれる歯)の歯を抜いて、
そのままにしておくと、特に6番は物を噛む上で大変重要な役割をしているので、
たった1本なくなっただけで、租借効率が35%も低下する。
物を噛むことができないと、お食事も美味しくいただけない。」
こんな話を聞いて、「まじ?」と目が点になった私は、
初めて奥歯の重要さを知り、引き続き歯科医が熱心に話してくれる
奥歯のインプラントの話に聞き入った。
価格は高いし、保険適用ではないし、インプラントをしたら
医療費がかさむが、インプラントは10年以上長持ちするし、
物をおいしく食べられたり、きちんとした発音をしたり、
かみ合わせがきちんとできる、というのは大事な事に思う。
さらに、かみ合わせが悪いと、顎に負担がかかったり、肩がいたくなったり、と
体に不調が現れてくる、という話もちらほらきく。
ここは「歯抜けのままでいいや」と思っていた自分の野蛮ぶりを反省し、
歯科医が進めてくれる、奥歯のインプラントをしてみようと
決心してしまったわたしである。